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どのような関わり方がいいのかな?

先日、手話の学習の様子をお知らせしました。

今日も、共生社会を生きていく上で大事になる福祉について考える活動を行いました。

テーマは認知症です。

認知症の特徴や接し方について教えていただきます。

講師は地域包括支援センターの北條所長さんです。

途中、分かりやすい寸劇もありました。

出演者は、増田西公民館の方々や地域協働本部の皆さんです。

楽しくも分かりやすい演技に、子どもたちの目は釘付けです。

子どもたち、「否定しない」「急がせない」など接するときのポイントを理解できたようです。

このポイント、認知症の方じゃなくても大事なことだと思いました。

周りの人を思いやる気持ちにもつながりますね。

 

ちなみに講師の北條さんはアームレスリングの選手(テレビにも出たことがあるそうです。)でもあるということで・・・授業後に何人か挑戦です。

結果は・・・その強さにみんなびっくりでした!