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2024年1月の記事一覧

ボールと友達になりました!

今日は宮城県サッカー協会から派遣された3名のコーチを迎え、サッカー教室を行いました。

6年生3クラスが1時間ずつ体験です。

まずはボールに慣れるところからスタートです。

慣れたら、ドリブル、パスなど、状況を変えながら何度も練習です。

短い時間ではありますが、何度も何度も繰り返すので運動量もしっかり確保されています。

楽しい雰囲気でなので子どもたちも笑顔です。

本校の先生も「参考になります!」とのこと。

ミニゲームも白熱でした。

サッカーや運動する楽しさをたっぷり味わった1時間でした。

3人のコーチの方々、本当にありがとうございました!!

5時間目の様子いろいろ

5時間目に校舎を一回りすると・・・

タブレットPCで何かしている1年生

近くで見てみると・・・自分の写真を取り込んで自己紹介のスライドを作っていました。

発表の時、また来たいと思います。

こちらも1年生

1年間でできるようになったことが黒板に書いてあります。

「係の仕事」「漢字」「なわとび」「工作」「音読」などなど

一人ひとり一年間でたくさん成長しましたね。

こちらは4年生

音声付きの動画で何やら調べています。

教室だと音が重なってしまうために、図書室前の廊下も使っていたようです。

真剣な表情がいいですね。

あおぞら前の廊下を通ると・・・

青鬼が!

今度の土曜日は節分です。

廊下を走りたくなる鬼を追い出して、安全に歩くようにしたいですね。

どのような関わり方がいいのかな?

先日、手話の学習の様子をお知らせしました。

今日も、共生社会を生きていく上で大事になる福祉について考える活動を行いました。

テーマは認知症です。

認知症の特徴や接し方について教えていただきます。

講師は地域包括支援センターの北條所長さんです。

途中、分かりやすい寸劇もありました。

出演者は、増田西公民館の方々や地域協働本部の皆さんです。

楽しくも分かりやすい演技に、子どもたちの目は釘付けです。

子どもたち、「否定しない」「急がせない」など接するときのポイントを理解できたようです。

このポイント、認知症の方じゃなくても大事なことだと思いました。

周りの人を思いやる気持ちにもつながりますね。

 

ちなみに講師の北條さんはアームレスリングの選手(テレビにも出たことがあるそうです。)でもあるということで・・・授業後に何人か挑戦です。

結果は・・・その強さにみんなびっくりでした!

 

いつの間にか

子どもたち、雪が大好きです。

今朝も雪玉を持って登校してくる子がいました。

でも、溶けるので教室には持っていくことができません。

そこで、昇降口前の花壇のふちに雪玉を置いていきます。

少しすると・・・

雪玉同士をくっつけて雪だるまになっています。

最終的にはこんな感じになりました。

白銀の校庭

雪で今朝の校庭は白銀の世界です。

朝日が輝いてきれいです。

でも道路は凍結している場所もあります。

児童の皆さん、気を付けて登校してきてくださいね。

6年生の2人が、校庭100周達成しました!

 1学期からコツコツ走り続けた6年生2人が、ついに校庭100周を達成しました。最上級生としてお手本を、しっかりと示すことができました。また、「やればできる!」ことを実践することができました。

 決められた周回数をしっかり走りました!

  暑くても寒くても黙々と走り周回を重ねました!

 100周達成の賞状をもらって記念撮影! 

桝取り舞感謝の会

5時間目に3年生が桝取り舞感謝の会を開きました。

学級閉鎖などがあって、今日まで延期になっていましたが、やっとの開催です。

練習してきたダンスを披露します。息がぴったり合っています。

「ありがとうございました」のプラカードで感謝の気持ちを伝えます。

じゃんけんゲームで保存会の皆さんと交流します。

保存会の方お一人ずつお言葉をいただきます。

3年生の桝取り舞や練習の様子を褒めていただきました!

花のアーチでお見送りします。

増田西地区に伝わる伝統芸能「桝取り舞」を通じて、地域について考え、触れるよい体験ができました。

保存会の皆さん、ありがとうございました。

む、難しい・・・

今日の2・3校時に5年生を対象にした手話教室がありました。

講師は、増田西婦人会の皆さんです。

題材は名取市民歌です。

子どもたち、お手本を見ながらなんとか真似します。

近くの子に「どう?難しい?」と聞いたところ、「難しいです。」とのこと。

それでも、真剣な表情で頑張る姿がいいのです。

 

多様な人が一緒に生活する共生社会をつくっていくことが求められています。

今日の授業をきっかけに、手話や聴覚障害をはじめとした障害のある方への接し方等についての意識が高まること、期待したいと思います。

あおぞらの子どもたちも、大谷選手のグラブに大喜び!

 あおぞらの子どもたちも、大谷選手のグラブを手にしました。子どもたちは「持ちやすい!」「少し大きかったけど軽かった!」「やわらかかった!」とグラブをつけて喜んでいました。あおぞらの子どもたち、「野球しようぜ!」

  

   

平和について考えました

今日の3時間目、社会科の歴史学習の一環として宮城白萩の会の方々においでいただき6年生に授業をしていただきました。

主に戦時中の暮らしについて、歌や寸劇などを通して教えていただきます。

当時小学校4年生だった方からは、食べ物がなく、ほんの少しの大根めしやかぼちゃを食べていた話をお聞きしました。

リアルな体験談に、子どもたちも集中して話を聴いています。

教科書で読んだ内容を、間接的に体験しているかのような時間でした。

 この1時間を通して、改めて平和について考えるきっかけになったようでした。

プログラミング的思考って?

テクノロジーの発展等から、子どもたちが大人になる将来は更に変化が激しくなると言われています。

そのような世の中になったときに必要な力の一つに「論理的思考力」があると言われています。

プログラミング教育も論理的な思考力を高めることがねらいの一つになっています。

今日は、市内にある宮城県総合教育センターの先生方が6年生を対象に出前授業にいらっしゃいました。

6年生3クラスそれぞれで授業をしていただきました。

原因と結果をつなぐ言葉の学習です。

「AだからBである。」「BなのはAだからである。」と筋が通るように、具体的な文を使って接続の関係(論理)を確かめていきます。

論理的であれば理解しやすく、相手にも伝わりやすくなります。

論理的思考力はいろいろな教科や活動で高めることができます。

放課後は職員向けの研修会も開催していただきました。

いろいろな教科でプログラミング的思考を高めることができそうなことを考えます。

理科や算数はもちろん、体育などもできそうです。

今後の授業づくりに生かしていきたいと思います。

 

 

 

高~~く上がれ!

以前、1年生が凧を作っていることをお知らせしました。

校庭に目をやると、完成した凧を上げています。

近くに行ってみます。

風を受けて、舞い上がります。

風が強くて凧の足が取れてしまう人もいましたが、みんな上手に飛ばしていました。

広い校庭に子どもたちの楽しい声が響いた一コマでした。

大谷選手のグローブがやってきた!

メジャーリーガーの大谷翔平選手が寄贈してくれたグローブが増田西小にも届きました。

右利き用2個(サイズ違い)と左利き用1個です。

「大谷選手のグローブまだですか?」と時々聞かれることもあったので、早速6年生からクラスごとに回しました。

興味津々で手に取ります。

「おおっ!サインもある!」と大興奮です。

グローブを手にして記念撮影する子もいます。

 

増西小の子どもたちも、大谷選手のように目標に向かって努力してくれること、楽しみにしたいと思います。

 

ふむふむ・・・なるほど!

5年生が家庭科室で裁縫(ミシン)の学習をしています。

子どもたちの間で一緒にしつけをしたり、ミシンの使い方を教えてくださったりしている方々は婦人会の皆さんです。

糸がからんだりしてもしっかり手助けしていただけます。

子どもたちのご近所の方もいて、安心して活動に集中できます。

一人ひとりのできあがりが楽しみになりました。

大切なものって何?

今日は、3年生を対象にした人権教室が開催されました。

講師は、市の人権擁護委員の方4名です。

「人権は生まれながらにして一人ひとりがもらったプレゼントです。」という一言からスタートです。

今日の人権教室は「いじめ」をテーマにした内容でした。

子どもたちは、一人ひとりの大切なものを出し合ったり、動画を視聴したりしながら、生きていく上で大切にしたいことについて考えを深めていきます。

「人権」が少し身近に感じられた1時間になったようでした。

寒い<楽しい!!

今朝外を見ると一面の雪!でした。

登校してくる子どもたち、足を滑らせる子もいましたが、みんな笑顔です。

中には、直径30㎝ほどの雪玉を手にしている子も・・・。

業間休みになると、子どもたちは我先にと校庭へ。

思い思いに楽しく遊んでいました。

誕生会でも成長を感じました!

 先日、1月生まれの子どもたちの誕生会を行いました。誕生会の進行・運営はもちろん子どもたちが行います。お友達に喜んでもらうために一生懸命係の準備をし、仕事を行いました。教師の指導は入りますが、ほとんどを自分の力で係の仕事を行うことができるようになっています。

  

    司会を務めた2人        指揮と伴奏の2人     1年生も初めの言葉を言いました

  

一言添えてプレゼントを渡します   お楽しみゲームの説明もします  お祝いしてもらったお礼もしっかりと

どこが危険?

4年生が自分たちで作った防災マップの発表をしていました。

自分たちが暮らす各地区について調べて分かったことをまとめた地図をもとに発表します。

「ここは大雨が降ったら危険です。」

「ここにはAED:が設置されています。」

危険だと思われるところ、命を守るための設備などが書き込まれています。

防災マップを作ることで、災害対応についての意識も高まり、命を守るためにできることを考えることができたと思います。

 

何を作っているのかな?

校舎を歩いていると、1年生が何か作っています。

近づいて見てみると・・・

凧(たこ)でした!

子どもたち、思い思いに絵を描いています。

「蛸(たこ)の凧だよ!」と得意気な表情がかわいいのです。

空に飛ばすのはもう少し後のようです。

飛ばすときを楽しみにしたいと思います。

 

6年生も何か作っていました。

紙の中央に大きく数字があります。

見上げると、先生が描いたお手本が!

卒業までのカウントダウンカレンダーのようです。

卒業まで2か月ちょっとになりました。

一日一日を大事に、たくさんの思い出を作ってくださいね!

2学期後半スタート!(冬休み明け朝会)

2学期後半がスタートしました。

朝、登校してくる子どもたち、いつにも増して元気いっぱいです。

「おはようございます!」

「明けましておめでとうございます!」

白い息とともに、元気な挨拶が響いてきます。

「お餅食べました!」「お年玉もらいました!」「初詣行きました!」

と楽しかったこともたくさん教えてくれました。

 

朝会では、まず楽しく過ごせたことを一緒に喜びました。併せて能登半島での大きな地震被害に触れ、命の大切さについて改めて話をしました。

次に今年の干支の話をしました。

今年は辰年ですが、60年に一度の甲辰(きのえたつ)の年だそうです。

これまでの努力が実り、大きな成功が期待できる年なんだとか。

これは書道のスペシャリスト、大沼先生の作です。

「一年の計は元旦にあり」と言います。

しっかり計画を立て、一人ひとりが成長できる一年にしていこうと話をしました。

最後に「笑う門には福来る」という言葉を紹介しました。

文字通り、笑顔でいると幸運が舞い込んでくる、という意味です。

朝の子どもたちの笑顔がまさにそうでした。

自分だけではなく、周りの人にも幸せを運んでくれることと思います。

 

2024年、増田西小学校、元気に明るくスタートです!