5月19日(月)、児童館に来ている下増田の子供たちが、地域学校協働本部を中心とした地域の方々のご協力の下、枝豆の種とサツマイモの苗を畑に植えました。天気にも恵まれ、子供たちは一つひとつの作業に一生懸命取り組み、土に触れる楽しさや作物を育てる喜びを感じることができました。
育った枝豆は夏休みに地域の方とおいしく味わう予定です。また、秋にはサツマイモのつるも収穫し、2年生の生活科の学習として、地域の方のご指導の下リース作りをします。



5月14日(水)、2年生が生活科の学習でミニトマトとサツマイモの植え付けを行いました。今回も地域学校協働本部から2名の方を講師としてお招きし、種のまき方や苗の植え方のコツや育て方について丁寧に教えていただきました。
子供たちは地域の方々にお手伝いいただきながら、一人ひとりが自分の鉢に大切に種をまいていました。地域の方とのふれあいを通して、植物を育てることの楽しさや命の大切さを感じる、貴重な体験となりました。
これから子供たちは、ミニトマトやサツマイモに毎日水やりをし、成長の様子を観察していきます。おいしい実がなる日を楽しみに、みんなで大切に育てていきます。



学校では、地域の方々で編成している下増田小学校地域学校協働本部の方々に、様々な教育活動を支援していただいています。4月22日(火)に2学年は校外学習で、美田園中央公園に春探しに行きました。そこで地域学校協働本部の方3名に、校外学習をお手伝いただきました。皆様には、移動の際の交通や活動中の安全をしっかりと見ていただきました。見守りのお陰で、児童も学級担任も安心して活動を行うことができました。地域の皆様、本当にありがとうございました。


