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2/6(火)訃報 ジャックありがとう

残念なお知らせです。

館腰小自慢の愛鳥であるジャックが、本日、2/06(火)13:41 永眠いたしました。

昼休みということもあり、数多くの子供たちに看取られ、次の世界へと羽ばたいていきました。

当時の様子ですが・・・

ぐったりとしていたジャックでしたが、「ジャックがんばれ~!」の子供たちの声に応えるように、力を振り絞って首を持ち上げました。すると、目を見開いて「ありがとう」と言っているかのように、みんなの方を見回したとたん、一気に頭を垂れ最期を迎えました。

子供たちと共に号泣の中、「ジャックありがとう」と手を合わせました。

 

  【本日のジャック:今朝の様子】

雪景色がきれいな朝でした

寒さのため? 身を丸くして寝ていました

「ジャック、おはよう!」と呼び掛けると、目を見開き応じてくれました

こちらに歩いてきましたが、このときはもう元気がなかったのかも知れません

ジャックの最期を知り、ジャックのいない鳥小屋に群がる子供たち

計画委員会の子供たちは、ジャックへのメッセージを書いていました

次々とジャックの小屋に訪れる子供たち

昨日のお話朝会で「ジャックと豆のような木」というテーマで、ジャックのひみつをお話ししたばかりでした。

あまりにも突然なできごとで、号泣する子供たちもたくさんいました。

館腰小にとっては「ジャックとともに、豊かな心を育む学校」の、かけがえのない愛鳥・校鳥のジャックでした。

明日は、ジャックを偲び「お別れのセレモニー」を行う予定です。

  ジャック、これまでほんとうにありがとう!

   ★3代目のジャックは、20年近く(老鳥)飼育され、みんなから愛されていたようです。★